2010/03/02

就活中

ただいま就活中です。

本日第一志望の企業落ちました(;д;)

せめて面接してから落として・・・

就活終わったらこのブログリニューアルしようと思います。今年度入ってから真面目に更新してなかったし。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/12/18

人に教えるってとても難しい。

大きな仕事がひとつ終わったので、久々に更新します。

今週の月曜(12月14日)から今日まで伊豆で、並列計算機構築と簡単な並列プログラミングの実習をする講習会をやってました。(昨日の地震で揺れてました)

この講習会は3大学が連携して行ったもので、今回は私のような大学院生が企画、準備、講義をしました。私はこの講習会の要となる並列計算機構築パートを担当してました。

並列計算機の構成を大まかに紹介します。

   OS           : CentOS 5.4
   ユーザ情報共有 : LDAP
   ファイル共有   : NFS
   ノード間通信   : SSH
   並列ライブラリ : MPICH2
   ジョブ管理    : Torque

こういう講習会を行う場合、ユーザ情報共有に NIS、通信に rsh、そして iptablesを無効にして構築することが多く(Web上の情報もその手の構成がほとんど)、とても脆弱なので、ある程度の実用性を考えて上のような構成にしました。

別に私はこの手のスペシャリストではないので、構成決定、マニュアル作成や講義の際には嘘を教えないように細心の注意を払いましたが、それでもいくつかゴニョゴニョしてしまいました。特に講義中は自分の無知を思い知らされましたね。自分なりには全力を尽くしましたが、教える側に立つというのはなんとも難しいです。

それでも、各大学の教授陣と招待したアメリカの大学の方々には高評価をいただけて、とても嬉しかったです。

マニュアルは独断でUpしていいのか分からないので、ここではやめておきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/09/15

XmingをインストールしてGUIアプリを使う

coLinuxの操作にはCUIのみで十分、という場合には必要のない作業です。

私はGnuplotでグラフ表示させたいので、GUIが必要になります。このような場合、Windows側にXサーバソフトをインストールし、coLinux側のGUIアプリを表示できるようにしておきます。

今回はXサーバソフトに「Xming」を使うことにします。

[Xmingのインストール]

Windows側のX環境を整えるには、XmingのほかにXming用のフォントをインストールする。インストールに関しては、以下のリンク先のページが詳しい(Xming/フォントのダウンロードサイトへのリンクもある)。

http://www.affrc.go.jp/ja/info/scs/guide/xwin/xming-inst.html

インストールが完了したら、Xmingを起動する前にcoLinux側でやっておくことがある。

[coLinux側にGUI環境をインストールする]

coLinux内のFedora(coFedora)は、基本的なパッケージしかインストールされていないので、インストールする必要がある。まず、

# yum grouplist hidden

このコマンドを実行する。実行すると、現在インストールされているグループと、そうでないグループが表示される(結構長いのでless等にパイプしたほうがいいかも)。

GUI環境をインストールする場合、基本的なX環境のみでいいなら「X Window System」、面倒だから統合デスクトップ環境入れてしまえと思うなら「GNOME Desktop Environment」や「KDE」、「XFCE」、「LXDE」等を選んで、

# yum -y groupinstall "GNOME Desktop Environment"

このようにgroupinstallを実行する。

インストールが済んだら、ついでに日本語環境も設定しておくことにする。

[日本語環境の設定]

まずは、

# yum -y groupinstall "Japanese Support"

を実行して日本語のサポートをインストールする。

次に、「/etc/sysconfig」内に、以下の内容を記述した「i18n」というファイルを作成する。

LANG="ja_JP.UTF-8"

保存したら、一度coLinuxを再起動させる。

[XmingとXLaunchの使い方]

基本的な使い方としては2通りある。

1つは、PuTTYなどでログインしているとき(当然Xポートフォワーディングは有効にしておく)にGUIアプリを使用する場合。このときは「Xming」を起動させておくだけでいい。Xmingが起動するとタスクバーに「X」のアイコンが表示される。この状態でGUIアプリを起動すれば、アプリのウィンドウが表示される。

もう1つの方法として、WindowsからGUIアプリを直接呼び出すことができる。これには「XLaunch」を使う。まず、「XLaunch」を起動する。

  1. 「Maltiple Windows」を選択して「次へ」
  2. 「Start a program」を選択して「次へ」
  3. 「Start program」の欄に、起動させるコマンドを入力
  4. 「Using PuTTY (plink.exe)」にチェック
  5. その下の三つの欄に上から「coLinuxのIPアドレス」、「ログインユーザ名」、「パスワード」を入力して「次へ」
  6. 「Additional parameters for Xming」でdpiを調整することができる。
    例) -dpi n   (nはdpiの値)
  7. 最後に「Save configuration」をクリックすると、今までの設定を保存できる。
    (以後、保存した設定ファイルから起動できる)

GUIアプリを立ち上げるとタスクバーに「X」のアイコンが表示され、アプリを終了しても残る。XLaunchを使う場合、このアイコンが表示されていると起動しないようなので、事前に終了させておく。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/09/11

coLinuxをWindowsサービスに登録する

coLinuxを毎度バッチファイルから起動するのは面倒なので、Windowsサービスとして登録してバックグラウンドで立ち上がるように設定します。

その前に、今までバッチファイルから起動していたのをconfファイルから起動するようにしておきましょう。confファイルというのは、バッチファイル内の「colinux-daemon.exe」以降の記述を書いておくファイルで、coLinuxのインストールディレクトリ内に置いておき、コマンドプロンプトから起動するときに使用します。以前はconfファイルの記述にXMLを使用していたのですが、今ではテキスト形式になったおかげで楽になりました。

では、さっそく作業を開始します。

[coLinuxをconfファイルから起動できるようにする]

まず、以下の内容(つまりバッチファイルに書いてある設定)を記述した「coFedora.conf」を作成し、coLinuxのインストールディレクトリ内に配置する。

kernel=vmlinux
initrd=initrd.gz
mem=256
cobd0="C:/coFedora/Fedora-10.img"
cobd1="C:/coFedora/swap.img"
root=/dev/cobd0
eth0=tuntap,,00:ff:bd:29:80:00
ro

eth0のところには上記のようにcoLinuxのeth0に対応したMACアドレスを書いておく。これを書かないと、サービスから起動したときに何故かeth0が認識されなくなってしまう(バッチファイルやコマンドプロンプトから起動するときは書かなくても認識される)。なので、事前にcoLinux内で「ifconfig」コマンドを実行し、MACアドレスを調べておくこと。

配置したら、次のようにして一度コマンドプロンプトから起動できることを確認しておく。

C:\Program Files\coLinux>colinux-daemon.exe @coFedora.conf


[coLinuxをWindowsサービスに登録する]

起動が確認できたら、いよいよサービスに登録。次のコマンドを実行する(ダブルクォーテーション内に任意のサービス名を入れる)。

>colinux-daemon.exe @coFedora.conf --install-service "coLinux"

なお、Vistaの場合はコマンドプロンプトを管理者権限で起動して上記のコマンドを実行する。サービス登録に成功すると次のように表示されるはずである。

C:\Program Files\coLinux>colinux-daemon.exe @coFedora.conf --install-service "co
Linux"
Cooperative Linux Daemon, 0.7.4
Daemon compiled on Wed Apr 15 18:59:08 2009

daemon: installing service 'coLinux'
daemon: service command line: "C:\Program Files\coLinux\colinux-daemon.exe" @coF
edora.conf --run-service "coLinux"
daemon: setting restart options
daemon: service installed.

成功したらサービスを開始してcoLinuxを立ち上げてみる。方法は以下ようなコマンド

net start "coLinux"

から起動するか、「コントロールパネル」 → 「管理ツール」 → 「サービス」を開いて、登録したサービス名を右クリックして「開始」をクリックする。

サービスを開始してcoLinuxが立ち上がること(バックグランドで起動するので、コンソールは表示されない)と、ネットワークがつながること(eth0が認識されていること、SSHで接続できること)を確認しておく。問題なければ「サービス」でサービス名のプロパティから自動起動に設定しておく。なお、登録したサービスを削除するには次のようにする。

>colinux-daemon.exe --remove-service "coLinux"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/09/10

coLinuxにPuTTYからSSHでアクセスする

ネットワークの設定が完了したので、使いにくいcoLinuxコンソールで作業するのをやめて、今後は端末エミュレータを使って作業していくことにします。

[ユーザの作成、パスワードの設定]

端末エミュレータからログインできるように

  • ログインユーザを作成する
  • rootのパスワードを設定する

以上の2つをやっておく。ユーザを作成するには以下のようにする。

  1. coLinuxコンソールを使って、rootでログイン
  2. # adduser username でユーザusername(任意のユーザ名)を追加
  3. # passwd username でユーザusernameのパスワードを設定

また、rootのパスワードを設定するには以下のようにする。

  1. rootでログイン
  2. passwd でrootのパスワードを設定

ユーザを作成したら、ログインできることを確かめておく。

[PuTTYをインストール]

端末エミュレータにはPuTTYを使用する。

http://yebisuya.dip.jp/Software/PuTTY/

このサイトから「PuTTYごった煮版」をダウンロードしてインストールする。インストールが完了したら、PuTTYで設定したIPアドレス「192.168.100.2」にアクセスし、さっき作成したユーザアカウントでリモートログインできることを確かめる。

PuTTYは左側にある「カテゴリ」からいろいろ設定できる。ここでは、特に必要と思う設定を挙げておく。

「ウィンドウ」 → 「変換」 → 「文字コードの設定(R)」
→ プルダウンメニューから「UTF-8/Auto-Detect Japanese」を選択


「接続」 → 「SSH」 → 「X11」
→ 「X11フォワーディングを有効にする(E)」にチェックを入れる

X11フォワーディングの設定は、Xを使わないなら当然必要ない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«coLinuxのネットワーク設定