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2007/09/24

GNU screen

今回紹介するGNU screenは仮想端末管理ソフトというもので、端末(ターミナル)をひとつ立ち上げるだけで複数のウィンドウを切り替えて使うことができるようになります。

私の場合は、Emacsでコードを書いて、終わったらウィンドウを切り替えてコンパイル、さらに切り替えてgnuplotでグラフを作る、みたいなことをしています。($ emacs -nw ファイル名 とすると、emacsが端末内に立ち上がります)

このscreenを使うにはまずインストールしなければなりません。とりあえずsuでスーパーユーザになってから、# yum install screen でインストールします。(GUIでもインストールできます)インストールが終わったら、起動する前に設定ファイルを作りましょう。この設定ファイルは ~/.screenrc という名前にしてホームディレクトリに作ります。設定内容を記述したものを下のリンクに書いておいたので、コピペして下さい。(文字化けしてたら、文字エンコードを変更してください)

## screenのエスケープキャラクタをCtrl + Tにする
escape ^Tt

## ビジュアルベルを無効
vbell off

## ステータス行の設定
hardstatus alwayslastline " %`%-w%{=b bw}%n %t%{-}%+w"

## 文字コードの設定
defutf8 on

## Ctrl + T -> Ctrl + Kでウィンドウを閉じるようにする
bind ^k kill

設定ファイルを作ったらscreenを立ち上げて見ましょう。(コマンドもscreen)まずは、新しいウィンドウを作ります。Ctrlキーを押しながら t -> c (この操作をscreenでは ^T c と書く)と押すと2つ目のウィンドウができます。この状態で ^T t と押すと2つ目のウィンドウに移動します。(^T t は「直前の端末に切り替える」という操作です。)この他にも操作方法があります。

  • ^T 数字 : 数字で指定したウィンドウに切り替える
  • ^T n       : 次の番号のウィンドウに切り替える
  • ^T p       : 前の番号のウィンドウに切り替える
  • ^T k       : ウィンドウを閉じる

以上がscreenの基本操作です。今後、便利な機能を覚えたらまた紹介したいと思います。

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