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2008/03/22

KNOOPIXをVMwareで使う

以前、KNOPPIX math2006をVMwareで起動させてみましたが、今回は最新のKNOPPIX Edu7をVMwareで起動させてみたいと思います。(Eduは開発環境やツールが一通りそろっており、なおかつチュートリアルもインストールされているので使いやすい)

Link:Download KNOPPIX Edu7

まずは、上のリンク先からEdu7のISOイメージをダウンロードします。(サイズは729MB)

次に、VMware Playerをダウンロードし、インストールします。(最新版は2.0.3)

Link:Download VMware Player

VMwareをインストールしたら、仮想マシン(.vmxファイルと.vmdkファイル)を用意します。今回、私は日経Linux4月号の付録DVDに収録されている仮想マシンを使いました。別に特別な仮想マシンが必要というわけでもないので、VMware Serverで作成(仮想マシンのOSはOther Linuxにしておく)するなりしてください。なお、このサイトで仮想マシン一式を配布してくれています。

Link:Download 仮想マシンファイル

仮想マシンとKNOPPIXのISOイメージを任意の場所に配置します。(ISOイメージは仮想マシンが入っているフォルダに入れておけばいいでしょう)

vmxファイルの次の項目をエディタで次のように変更します。

ide1:0.fileName = "ISOイメージのフルパス(c:\・・・・.iso)"

ide1:0.deviceType = "cdrom-image"

変更を保存したあと、vmxファイルをダブルクリックするとVMware Player上でKNOPPIX Eduが起動します。

Knoppixedu7

起動したKNOPPIXの設定はデフォルトのままでは使いづらいので、ちょっといじります。私は次のようにいじりました。

  • 解像度を調節(メニューバー右下のディスプレイアイコンで設定できる)
  • ターミナル起動時のウィンドウサイズやフォントの大きさを設定(ターミナル上部のメニュー「設定」で設定した後、設定を保存する)
  • Ctrlキーの位置をCapsLockキーと交換(「Kメニュー」→「設定」→「コントロールセンター」→「地域&アクセスの補助」→「キーボード配列」→「Xkbオプション」→Xkbオプションを有効にするとオプション一覧の下のほうにある)

ただ、これを設定しても保存しておかなければ、次回起動時にリセットされてしまうので、しっかり保存しておきましょう。今回はUSBメモリーに保存することとします。

手順は、USBメモリーをPCにさした後にVMware Player上部にある「デバイス」メニューでUSBメモリーを有効にします。すると、上の画像のようにKNOPPIXのデスクトップにUSBメモリーのアイコンが出現するので、これをマウントします。(Edu7ではマウントするだけで書き込み可能になるようです)

マウント後、「Kメニュー」→「設定」→「KNOPPIXの設定の保存」をクリック、設定する項目を選択(面倒なら全部選択)。次に進むと、保存するメディアを選択します。今回はUSBメモリーのラベルを選択してください。

これで設定が保存されるようになります。次回起動時にはこのUSBメモリーをさしたまま、"knoppix myconfig = scan"と入力してから起動すれば保存した設定が読み込まれます。

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