Windows

2009/01/28

VistaとXPでデュアルブート

Vista、XP、Linuxのトリプルブートの第1歩としてVistaとXPのデュアルブート環境を構築する。

ハードディスク内のパーティションは最終的に次のようになることを目標としている。(今回使用したHDDは500GB)

  • Windows Vista(NTFS) :    0.0~153.6GB
  • Windows XP(NTFS)    : 153.6~307.2GB
  • Data(Fat32)             : 307.2~409.8GB
  • Linux(Ext3)              : 409.8~465.8GB

DataはVista、XP、Linuxからアクセスできる共有パーティション。

1.VistaとXPをインストール

XPがインストールされているPCにVistaをインストールすればVistaがXPを認識してくれるので簡単にデュアルブートできるようになるけど、あくまでもVista本位のシステムにするため(これは自分ルール)にVista、XPの順にインストールする。

まずは先頭パーティションにVistaをインストールする。これは普通にインストールして問題ない。(ちなみにVistaアップグレード版でのクリーンインストールはMicrosoft公認らしい)

次に2番目のパーティションにXPをインストールする。これもインストール自体は普通にやればいい。問題はインストール後である。

このようにXPをインストールするとMBR(マスターブートレコード、ブート実行コードが含まれている)が書きかえられてしまう上、VistaとXPのブートプロセスには互換性がないのでVistaが起動できなくなってしまう。

[Windows XPのブートプロセス]

1.NTLDRがBOOT.INIを読み込む -> OSの選択画面を表示
2.NTLDRがNTDETECT.COMを実行 -> ハードウェアの互換性を検査
3.NTOSKRNL.EXE、ドライバ読み込み、DLL起動 -> XPが起動

[Windows Vistaのブートプロセス]

<XPとの違い>
・NTLDRからBOOTMGR(Windowsブートマネージャ)に変更
・起動するOSの情報をBOOT.INIではなくBCD(ブート構成データ)
というバイナリデータとして保管

1.BOOTMGRがBCDを参照 -> OSの選択画面を表示
2.WINLOAD.EXEを呼び出す
3.NTOSKRNL.EXEを読み込む -> Vistaが起動

つまりMBRから呼び出されるのがBOOTMGRからNTLDRに変更されてしまうことが原因だと思う。

2.MBRの復旧

このままではVistaを起動することができないので、MBRを書きなおす必要がある。

まずはXPを起動させ、光学ドライブにVistaのインストールDVDを挿入し、コマンドプロンプトを起動する。そして次のコマンドを実行する。(Driveは光学ドライブのドライブ文字)

> Drive:\boot\bootsect.exe /NT60 All

これを実行するとMBRを復旧できる。

3.VistaのBCD(ブート構成データ)にXPの情報を入力する

MBRを復旧したあとはXPのブート構成情報をVistaのBCDに追加しておく必要がある。

まずは、BCD内にXP用のエントリを作成する。(CはVistaインストール先のドライブ文字)

> C:\windows\system32\bcdedit /create {ntldr} /d "Microsoft Windows XP"

ちなみにダブルクォーテーション内の文字列はOS選択画面で表示される文字列。また、次のような操作もできる。

{ntldr}エントリ内の情報を削除
C:\windows\system32\bcdedit /delete {ntldr} /f

{ntldr}エントリ内の情報を表示
C:\windows\system32\bcdedit /enum {ntldr} /v

次に、XPのエントリに起動するための情報をセットする

C:\windows\system32\bcdedit /set {ntldr} device partition=C:

XPのエントリにブートローダーの情報をセットする

C:\windows\system32\bcdedit /set {ntldr} path \ntldr

OS選択画面のメニュー表示を設定

C:\windows\system32\bcdedit /displayorder {ntldr} /addlast

これでVistaとXPのデュアルブート環境が整う。

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2009/01/14

Inspiron mini 9 設定

Inspiron mini 9(Windows XP Home Edition)の設定

mini9@ウィキを参考に設定

1.SSD8GBモデルはとにかく空き容量が少ないのでSDHC16GBを購入。

2.Cドライブは出荷状態で圧縮されてなかったので、インデックスの付与を解除したのみ。

3.TEMPフォルダと仮想メモリ、IEのテンポラリをSDHCに移す。(2GBのメモリを買ってRAMDiscを設定してもよかったけど、なるべくお金をかけたくなかったのでやめた。ちなみに、現在DELLのサイトで2GBメモリを搭載したmini 9が販売されているので交換しても問題ないと思われる。)

あとは必要なソフトをインストールしたのみ

・セキュリティ:AVG Anti-Virus Free Edition

・クリーナー:CCleaner

・圧縮解凍ソフト:Lhaplus

・エディタ:TeraPad

・バッテリー監視:BatteryBar

Batterybar

・システムモニター:Akabei Monitor

Akabei

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2008/10/17

IME2007修正

マイクロソフトがやっとMS Office IME 2007の修正プログラムを公開してくれました。

Link:IME 2007 変換精度、学習機能を改善した修正プログラムのご案内

上記リンクから修正プログラムをインストールしてみたところ、変換時の動作も軽くなり(もたつきは感じられない)、おバカも改善はされているように思えます。

Ime2007

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2008/10/12

WindowsにコンソールモードのGnuplotをインストールする

数値計算のデータをプロットするとき大変お世話になるGnuplotをWindowsにインストールする。

GnuplotにはWindows用のwgnuplotが用意されているが、このwgnuplotはLinuxで使うgnuplotとは使い方が異なる。そこで今回は、次のような方針でGnuplotをインストールする。

  • wgnuplotのように起動後に別のウィンドウを起動することなくコマンドプロンプト上で操作する。
  • Linux上で作ったGnuplotを呼び出すコードをWindowsでも書き換えることなしに使えるようにする。(terminal x11は除く)

まずはSourceForgeからgp424win32.zipをダウンロードして解凍する。解凍したら、後で使うのでとりあえず放置。このwgnuplotはbinフォルダ内のwgnuplot.exeを起動するだけで使えるけど、コンソールモードがないし、プログラムから呼び出すパイプ処理もLinuxのそれとは違う。

ではコンソールモードはどうするのかと言うと、「gnuplotメモ」にこんな文言がある。

Octave3.0.2+Forge20080831 Mingw版 にコンソールモードのgnuplot 4.3 (CVS)が添付されています

というわけでSourceForgeからOctave3.0.2のインストーラをダウンロードしてくる。次にインストーラを起動してCドライブ直下にでもインストールする。

インストールしたら「gnuplotメモ」にもあるとおりOctaveのbinフォルダ内にある次のファイルをコピーする。

pgnuplot.exe
wgnuplot.mnu
wgnuplot.hlp
gd.dll
fontconfig.dll
expat.dll
freetype-6.dll
zlib1.dll
libgcc_tdm_dw2_1.dll
jpeg.dll
png12.dll

コピー先はCドライブ直下に「gnuplot」というフォルダを作り、その中に「bin」フォルダを作ってその中。つまり、「C:\gnuplot\bin」内にコピーする。

これで環境変数PATHに「C:\gnuplot\bin」を追加すればコンソールモードのgunplotが使えるようになる。ただしコマンドはgnuplotではなくてpgnuplot。

コマンドはエイリアスでgnuplotにできるけど、プログラムから呼び出すときはエイリアスを使うことはできない。そこでpgnuplot.exeの名前ををgnuplot.exeに変更してしまう。

また、このままではpostscriptファイルの出力ができないので以下のような手順でファイルをコピーする。

  1. wgnuplotのbinフォルダ内にあるshareフォルダをC:\gnuplot\bin内にコピー
  2. wgnuplotのcontribフォルダをC:\gnuplot内にコピー
  3. C:\gnuplot内にshareフォルダを作り、その中にOctaveのshareフォルダ(C:\Octave\3.0.2_gcc-4.3.0\share)内にあるgnuplotフォルダをコピーする

これでかなりそれっぽく動くようになる。試しに次のようなプログラムを動かしてみる。

/*==================================================*/
// 単振動シミュレーション
// using Euler Method
// 2008/12/20
// Hiroshi Nishimura
/*==================================================*/

#include <stdio.h>
#include <math.h>

#define TIME 50     // 終了時刻
#define DT   0.01   // 時間刻み

// Gnuplotによるアニメーション
void plotter(FILE* gp, double t, double x);

/*==================================================*/
//  微分方程式 (d/dt)^2{x} = -x
//  ↓
//  d/dt{x} = +v
//  d/dt{v} = -x
/*==================================================*/
double dxdt(double v) { return +v; }
double dvdt(double x) { return -x; }

int main(void)
{
  int    it;
  double x    = 0.0;                  // 初期位置
  double v    = 1.0;                  // 初期速度
  double t    = 0.0;                  // 現在時刻
  int    tmax = (int)ceil(TIME/DT);   // ループ回数
  FILE*  gp   = popen("gnuplot", "w");

  for(it = 1; it <= tmax; it++) {
    double x_old = x;
    double v_old = v;

    t = it*DT;
    x = x + DT*dxdt(v_old);
    v = v + DT*dvdt(x_old);

    plotter(gp, t, x);
  }

  fprintf(stderr, "End. Hit Return Key\n");
  getchar();
  pclose(gp);
  
  return 0;
}

void plotter(FILE* gp, double t, double x)
{
  fprintf(gp, "set title 'Euler T = %4g'\n", t);
  fprintf(gp, "set xrange[-5:5]\n");
  fprintf(gp, "set yrange[-1:1]\n");
  fprintf(gp, "plot '-' with points title 'Point'\n");
  fprintf(gp, "%g, %g\n", x, 0.0);
  fprintf(gp, "end\n");
  fflush(gp);
}

簡単な単振動のアニメーションを出力するプログラムなのだが、アニメーションもちゃんと動く。(-persistは使えないようだ)

今のところは特に不具合もないようだけど、あくまで自己責任で。

[追記]

postscriptファイルの表示するにはghostscriptとgsviewが必要なのでインストールしておく。(gsviewのパスを通しておくとどこからでも開けるので便利)

Link:Ghostscript 8.63 + GSview 4.9 の日本語版

gsviewを起動すると毎度「Registration」が出てきて鬱陶しいので、ビューワにXnViewを使う手もある。

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2008/10/10

NTEmacs + MinGW + MSYSでWindows上にC言語開発環境を構築してみる - その5

前回までの作業でC言語開発環境は整いましたが、実は問題があります。

その問題は次のようなコードを実行してみるとわかります。

#include <stdio.h>

int main(void)
{
  int num;
  
  printf("Please Input Num:");
  scanf("%d", &num);
  printf("Num:%d\n", num);
  
  return 0;
}

これをMSYSから実行しても次のようになってしまいます。

$ ./a.exe
100
Please Input Num:Num:100

scanf()の直前のprintf()で表示するはずの文字列が表示されません。これはMSYSで使っているrxvtの実装に問題があるためです。

この問題の対処法はrxvtを使用せず、Windows標準のコマンドプロンプトを使用するのが簡単です。具体的に「はC:\msys\1.0」内にある「msys.bat」の41行目の

if EXIST rxvt.exe goto startrxvt

をコメントアウトして

rem if EXIST rxvt.exe goto startrxvt

とすればMSYS起動時にrxvtが呼び出されなくなります。

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2008/10/09

NTEmacs + MinGW + MSYSでWindows上にC言語開発環境を構築してみる - その4

1.動作確認

まずはデスクトップ上に作成されたMSYSのショートカットをダブルクリックしてMSYSを起動して次のようにコマンドを入力してください。

user@host ~
$ pwd
/c/Home

user@host ~
$ gcc
gcc.exe: no input files

user@host ~
$ make
make: *** No targets specified and no makefile found.  Stop.

user@host ~
$ gdb
GNU gdb 6.3
Copyright 2004 Free Software Foundation, Inc.
GDB is free software, covered by the GNU General Public License, and you are
welcome to change it and/or distribute copies of it under certain conditions.
Type "show copying" to see the conditions.
There is absolutely no warranty for GDB.  Type "show warranty" for details.
This GDB was configured as "i686-pc-mingw32".
(gdb) quit

user@host ~
$ 

gcc、make、gdbはこのようなメッセージが表示されればOKです。また、pwdコマンドの実行結果のとおりホームディレクトリは「C:\Home」になっています。MSYSのデフォルトのホームディレクトリはC:\msys\1.0\homeなのですが、環境変数HOMEが設定されているとHOMEで指定されているパスをホームディレクトリを認識します。

2.設定(お好みで)

MSYSを起動してみてわかると思いますが、MSYSのシェルは白地にグリーンとブルーのプロンプトで目がチカチカします。そこで色を変更してみます。

シェルの色を変更するには「C\msys\1.0」内にある「msys.bat」を編集します。

55行目にある
if "x%MINGW32BGCOLOR%" == "x" set MINGW32BGCOLOR=LightYellow
if "x%MINGW32FGCOLOR%" == "x" set MINGW32FGCOLOR=Navy
を次のようにコメントアウトしてこのような2行を追加
rem if "x%MINGW32BGCOLOR%" == "x" set MINGW32BGCOLOR=LightYellow
rem if "x%MINGW32FGCOLOR%" == "x" set MINGW32FGCOLOR=Navy
if "x%MINGW32BGCOLOR%" == "x" set MINGW32BGCOLOR=Black
if "x%MINGW32FGCOLOR%" == "x" set MINGW32FGCOLOR=White

また、Emacsの背景も黒にしたい場合はemacsコマンドに-rvオプションをつけて起動すればEmacsが黒基調になりますが、いつもオプションをつけるのは面倒なので'emacs -rv'を'emacs'と認識するようにエイリアスを登録しておきます。

エイリアスを登録するには「C:\msys\1.0\etc」内にある「profile」に

alias emacs='emacs -rv'

と追記しておく。(MSYSを再起動すると変更が反映される)

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2008/10/08

NTEmacs + MinGW + MSYSでWindows上にC言語開発環境を構築してみる - その3

今度はMinGWとMSYSをインストール。

1.MinGWのインストール

まずはSourceForgeからMinGW-5.1.4.exeをダウンロードします。ダウンロードしたらインストーラを起動します。(このとき新しくフォルダを作って、その中でインストーラを起動したほうがいい)

インストール途中にインストールするコンパイラの選択画面が表示されるので欲しいインストーラを選択します。その後インストール先の指定画面が表示されますが、もしパスに空白が含まれているとトラブルの元なのでインストール先は「C:\MinGW」とします。

2.MSYSのインストール

SourceForgeからMSYS-1.0.10.exeをダウンロードしてきて、インストーラを起動します。(MinGWのインストーラと同じフォルダ内で起動する)

インストール先を聞かれたら「C:\msys\1.0」とします。

インストールが開始されてプログレスバーが100%になるとコマンドプロンプトが立ち上がり、いくつかの質問に答えることになります。

Q.1 Do you wish to continue with the post install? [yn ] ・・・ y

Q.2 Do you have MinGW installed? [yn ] ・・・ y

Q.3 Please answer the following in the from of c:/foo/bar.
       Where is your MinGW installation?
MinGWをインストールしたパスを入力します。このとき「\」ではなく「/」を使います。

このあと、もし「Makeがありません」といった内容のメッセージが表示されても問題ないので先に進んでください。

3.GDBのインストール

一応、デバッガをインストールしておきます。

SourceForgeからgdb-6.3-2.exeをダウンロードしてきてインストーラを起動します。インストール先はMinGWをインストールしたパスと同じに。「C:\MinGW」

4.環境変数の設定

PATHに、「C:\MinGW\bin;C:\msys\1.0\bin」を追加

また以下を新規作成

C_INCLUDE_PATH=C:\MinGW\include

CPLUS_INCLUDE_PATH=C:\MinGW\include

LIBRARY_PATH=C:\MinGW\lib

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2008/10/07

NTEmacs + MinGW + MSYSでWindows上にC言語開発環境を構築してみる - その2

まずはNTEmacsのインストール。

1.NTEmacsのバイナリをダウンロードする。

NTEmacsはIMEを利用した日本語入力に難があるようなので、「NTEmacs JP Project」からIME patchが当てられたNTEmacsのバイナリをダウンロードします。(現在の最新版は22.2)

Link:NTEmacs JP Project - SourceForge.JP

2.インストール

ダウンロードしたバイナリを起動すると解凍する場所を聞いてくるので、「C:\」を指定します。(ハードディスクのルートならC:\でなくてもよい)

解凍が終わるとC:\emacsが作成されます。NTEmacsの実行ファイルは C:\emacs\22.2\bin内のrunemacs.exeです。

3.起動する前に

NTEmacsを起動する前にいくつか設定を済ませておきます。

まずはC:\に「Home」というフォルダを作成しておく。(今後、このフォルダがホームディレクトリになる)

次は環境変数PATHに、NTEmacsの実行ファイルが置かれているパス「C:\emacs\22.2\bin」を追加する(パスとパスはセミコロン「;」で区切る)。これでNTEmacsをどこからでも呼び出すことができるようになる。

さらに環境変数HOMEを作って、値には「C:\Home」を設定する。

4.NTEmacsを起動

とりあえずrunemacs.exeのショートカットをデスクトップに作成してNTEmacsを起動してみます。

Ntemacs_2 

設定ファイル「.emacs」はC:\Home内に作成します。.emacsを新規作成して

(setq inhibit-startup-message t)

と書いて保存し、NTEmacsを再起動すると先ほどの起動画面が表示されなくなることが確認できるはずです。

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2008/10/06

NTEmacs + MinGW + MSYSでWindows上にC言語開発環境を構築してみる - その1

Windows上にC言語開発環境を構築する方法はいろいろあるが、比較的よく見かけるのは以下のようなものだろう。

  • Borland C++ CompilerもしくはVisual C++ Express Editionをインストールしてメモ帳等のエディタでコーディング
  • CygwinをインストールしてWindows上にUNIXライクな環境を構築する
  • Eclipse CDT + MinGW
  • coLinuxもしくはandLinuxを使う
  • VMware等の仮想PCソフトを使ってLinuxをエミュレート(Windows上ではないけど)

私はcoLinux/andLinux以外は全て試してみて現在はVMwareに落ち着いている。

しかし、この方法はLinuxディストリビューションをまるごと使いたいという目的のほうが強いので、単純にC言語開発環境を構築するという観点で見ると無駄が大きい。(しかもある程度のパフォーマンスを得るにはCPUやメモリ容量などの面で制約があるので一昔前のPCだと厳しい)

これはLinuxカーネルをWindows上で動作させるcoLinux/andLinuxにも言えることだと思う。

そこで今回は次のような方針で開発環境を構築する。

  • できるだけシンプルに
  • C言語入門レベルに統合開発環境はいらない
  • あまりマウスはつかいたくない
  • なるべくUNIXライク
  • Emacs使いたい

「Cygwinで全て解決」な感じもするが、CygwinもC言語開発環境としては十分大げさであることと、いつもCygwinではつまらないので、NTEmacs + MinGW + MSYSで構築してみる。(VistaでCygwin/Xが不安定であることも理由の一つ)

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2008/07/27

Office 2007のアドオン「SaveAsPDFandXPS」

この「SaveAsPDFandXPS」はOfficeでPDFもしくはXPS形式で保存などができるアドオン。

これをインストールしておけば、Office文書を閲覧できない人にもPDFにして渡すことができるので非常に便利。

Link:SaveAsPDFandXPS

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2008/05/25

どうすれば・・・

ユーザ名とパスワードを忘れてしまったWindows 2000にログインするにはどうすればいいのだろうか・・・

友人から預かったPCなのだが、なんとかしてやりたい。

---追記---

CDから起動してWindowsのユーザ名とそのパスワードを表示してしまうツールがあるそうな。とっても手軽で怖いツールだけど、こういった事態にはありがたい。

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2008/05/20

Word 2007のアドイン

MS Office Word 2007向け、数式の入力・グラフ化・計算機能などを追加するアドイン「Word 2007 アドイン: Microsoft Math」が公開されたそうです。

TeXを使わなくて、Word 2007を持っている理系学生には必須のアドインですネ!

Link:ダウンロードの詳細

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2008/05/07

XP SP3がWindows Updateで配布開始

4月29日に不具合がみつかって、配布が中止されていましたが、5月7日にWindows Updateで配布が再開されました。

詳細記事:PC Watch

ついでにXP用のメイリオフォントまで配布されるようです。

Link:メイリオフォントをダウンロード

ただ、今頃になって配布されてもなぁ・・・

メインはVistaだし。

XPのデスクトップテーマをVista風にしようといろいろやってた1~2年前なら喜べたのに。

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2008/03/19

Windows Vista SP1

今日からWindows Vista SP1がダウンロードセンターで公開されました。

ダウンロードセンターからはフルパッケージをダウンロードでき、Windows Updateからは差分ファイルをダウンロードできるようです。なお、Windows Updateからの自動更新は4月中旬からの予定。

---詳細---

これからダウンロードしてみます。

Link:ダウンロードセンター(x86用SP1 5言語用スタンドアロン版)

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2008/03/14

CtrlとCapsLockの位置を変える

VMwareでFedora 8を操作しているときは

Screenshot

Fedoraに付属しているキーボードの設定でCapsLockとCtrlを入れ替えることができるのですが、VMware上のWindowsXPだとキーボードカスタマイズソフトを導入しても入れ替えることができませんでした。(「窓使いの憂鬱」と「Xkeymacs」と「Change Key」で試してみましたが、CtrlキーにCapsLockを割り当てることはできましたが、CapsLockキーにCtrlを割り当てても実際には動作しない状態になってしまいました)

直接XPのレジストリを編集してもダメだったので諦めていましたが、ホストOS(Windows Vista)でレジストリを編集してCtrlとCapsLockを入れ替えてみたらVMware上のXPでも効果がでました。(このときXPのキーボードレイアウトはデフォルトのまま)

また、この状態で(CtrlとCapsLockを入れ替えた)Fedora 8を起動しても、Vistaのキーボードレイアウトを変更する前と同じでした。(もし、違っていたら、上の「キーボードの設定」で一度デフォルトに戻してから再度変更すればOK)

ここで、VistaでのCtrlとCapsLockの入れ替える方法ですが、フリーソフトでVistaに対応しているカスタマイズソフトは「Xkeymacs」だけです。(ここらへんの話はA Successful Failureのこのページが詳しい)今回はCtrlとCapsLockを入れ替えるだけが目的なのでレジストリを編集します。

このファイル(.txt) を拡張子REG(.reg)で保存し、そのREGファイルをダブルクリックしてレジストリを適用させた後、再起動すれば効果が表れます。元に戻したいときはレジストリエディタ(regegit.exe)で該当キーを削除すればOKです。

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2008/02/25

WindowsとLinuxをシームレスに!「andLinux」

MOONGIFTより。

この「andLinux」はWindows上でLinux環境をシームレスに動作させることができるソフトウェアです。このソフトはcoLinuxを利用して動作しているので、GUIを動作させるためにcygwinのX Window systemなどを使わずに済みます。

andLinuxはUbuntuベースで開発されており、デスクトップ環境はKDEもしくはXfceが利用できます。対応OSはWindows 2000、XP、2003、Vista32bitで、必要な容量はKDEバージョンが4.5GB、Xfceバージョンは2.5GBとなっています。

ただ、MOONGIFTの記事を読んでもわかるとおり、日本語には対応していないようです。(残念!!)

---参考サイト---
andLinux.org
andLinux.wiki.gp2x.org

Logo_header

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2008/02/22

Clear Typeを有効にする

ふと気がついた。うちのVista、メイリオフォントなのにギザギザしてる・・・。

メイリオってClear Type(アンチエイリアスを行ってフォントを滑らかに見せる)の使用を前提としているはずだからこんなことはありえないはず。

というわけで、Clear Typeが有効かどうかは以下の操作で確認することができます。

1.デスクトップ上で右クリック
2.「個人設定」を選択
3.「ウィンドゥの色とデザイン」を選択
4.「詳細な色のオプションを設定するにはクラシックスタイルの[デザインプロパディ]を開きます」を選択
5.「デザインの設定」ウィンドゥが開く
6.「効果」ボタンを押す
7.「次の方法でスクリーンフォントの縁を滑らかにする」のチェックボックスをチェックする
8.プルダウンから「Clear Type」を選択(デフォルトはClear Typeになっているはず)

私のVistaはデフォルトでClear Typeが有効になっていませんでした。(なんで有効にしてないんだろう)有効にしたとたん印象がガラリと変わったので、有効と無効の比較をしてみました。(わかりにくいかも)

[無効]
Nct

[有効]
Ct

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2008/02/20

Vista、Windows Updateでまた不具合

先日の2月の月例パッチで不具合が発生する可能性があるみたいです。

その不具合とは、アップデートをインストールした後「configuring updates 3 of 3.0% complete」というメッセージが表示され何度も再起動を繰り返すというもの。

これはどうやら「KB937287」というVista SP1をインストールするために必要な更新プログラムのようです。Microsoftオンラインサポートによると、

更新プログラム 937287 は、Windows Vista インストール ソフトウェア用の更新プログラムが含まれている必須パッケージです。インストール ソフトウェアは、ソフトウェア更新プログラム、言語パック、Windows のオプション機能、および Service Pack のインストールと削除を処理するコンポーネントです。更新プログラム 937287 は、Windows Vista SP1 を正常にインストールおよび削除するために、すべてのバージョンの Windows Vista で必要です。

この更新プログラムによる不具合を解決するにはセーフモードで起動し、「システムの復元」でインストール前の状態に復元するしかないようです。

Windows Updateの度に重大な不具合が発生するようでは安心できないので、Microsoftにはしっかりして欲しいものです。

---追記---

今日のCNETの記事によると、このKB937287はアップデートの自動配信が停止されたようです。

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2008/02/14

コマンド:systeminfo

Windowsのコマンドプロンプト(cmd.exe)で使えるコマンドに「systeminfo」というコマンドが存在します。このコマンドはWindowsのシステム構成情報を表示します。

また、インストールされているホットフィックス、ネットワークやリモートコンピュータの情報も確認することができます。

>systeminfo [オプション]

オプションの使い方は >systeminfo /? で調べられますが、無しでもOKです。

実際に私のThinkPadでsysteminfoを実行してみるとこんな感じになります。

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2008/01/20

更新プログラムKB943899は危険!?

hortenseさんの「PCとほほ日記」経由の情報です。

1月9日にWindows UpdateでインストールされたWindows Vistaの更新プログラム「KB943899」が原因でHDDがスピンアップしなくなってしまうそうです。(つまり、HDDからブートできなくなる)

ThinkPad、Let's noteなど機種を問わず発生しているようなので、私はKB943899をアンインストールしました。(Microsoftには早めに対応してもらいたい!)

解決策もあるようですが、問題が発生する前に対処したほうが無難だと思います。

Link:インストールされている更新プログラムを調べるには

大元の情報源は仙石浩明さんの日記です。

---追記---

発生した機種はLet's note(Panasonicは修正パッチを作成中らしい)、Dell XPSが多いようです。(ThinkPadでの報告もある)

どうやら日立製HDD(Power-Up In Standby 機能をサポートしている)であることが要因のひとつらしいです。

私のThinkPad X60は富士通製のHDDだったので大丈夫だったのかもしれません。ですが、KB943899はブート不可能になる以外にも何かバグがあるような・・・(電源管理まわりに悪影響を及ぼすような)

KB943899をアンインストールしてからシステムが安定したような気がするし。(アンインストール前はスリープから復帰するときの挙動がおかしかった)気のせいでしょうか?

---さらに追記---

KB943899に対して、Let's noteはBIOSアップデート、ThikPadはファームウェアアップデートで対処できるようです。(発症前に適用する必要があります)

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2007/12/14

SP1

Office 2007のSP1は正式版が公開され、VistaのSP1はRC(Release Candidate)版が発表されています。

RC版はテスト目的のプレリリース版ですが、私の知る限りではインストールした人がちらほら現れていますね。

主な改良点は

  • exFAT(最大ファイルサイズ制限を解除したFAT)に対応
  • SuperFetch/ReadyBoostのパフォーマンス改善
  • Direct3D 10.1のサポート
  • その他、安定性や互換性の向上

以上のようになっているようです。はやくSP1正式版が出て欲しいです。

ダウンロードセンターから利用可能になっています。

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2007/11/17

言いたいことはこれだった

PC Watch「今、Vistaを選ぶ理由」には、私の言いたいことが書いてありました。この記事の内容こそが私の言いたいことです。

私の大学でもXPを買うことを薦められている人は多く、XPを薦める人を見るたびに苦々しく思っています。薦める人は大抵パソコンの知識がある人で、薦められる人は大抵ビギナーです。このとき薦める側の人は相手がどういうパソコンを求めているのかを考えなくてはいけません。たとえ自分は未だにXPが便利だと思っていても、相手にとっては不便かもしれません。ビギナーにやさしいOSはどちらかといえばやはりVistaに軍配があがるわけですから。(両方使えばXPとVistaの差は如実に現れる)

XPを薦める人は「Vistaは高いスペックを要求するが、XPならそんなことはないから安く済む」と言うかもしれません。ですが、ビギナーはヘビーユーザーよりもパソコンを長く使います。(私の周りでも10年使う人はいます)さらにビギナーはどんなきっかけでヘビーユーザーになるかわかりません。そんなときにスペックがボトルネックになってしまって買い換えることになるかもしれません。(これは航空自衛隊がF-4の後継にF-22ではなくF-15EやF/A-18E/Fを選んでしまうようなものです。こちらは選んでしまうと30年は変更不可ですが)

ヘビーユーザーであればこそビギナーに助言を求められたら、その人が後で後悔しないようなマシン構成を考えてあげるべきなのではないでしょうか。考えてあげられないなら軽はずみな発言は控えるべきです。

後々VistaもなかなかいいOSだったと言われるようになればいいなぁと思います。

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2007/11/05

XPもまだ必要!

私はThinkPad X60を買ってからというものの、Vistaにすっかりはまってしまって最近はXPをあまり使っていませんでした。(思いのほか安定している上に使いやすいので)

ですが、全てのソフトがVistaに対応しているわけではないので、Vistaに全ての作業を任せるのは無理がありますね。この点に関してはさすがXPというところでしょう。(Vistaには互換モードがありますが、できるだけリスクを排除したいので無理はしたくありません)

これはプログラミングに関しても例外ではなく、いまだVistaに対応していないソフトは少なくないです。

そんなわけでXP環境が必要になり、予備役になっていたレッツノートを引っ張り出してきました。これをリカバリして使うわけですが、SP1の頃のXPなので2007年仕様にまでアップデートするのがとてつもなく面倒なのです。(できればやりたくない作業)

4時間ほどして2007年仕様にもってこれました。(更新の数がスゴイことになってた)

Desktop

なんか、懐かしいです。

---追記---

セットアップが全て完了したところで逝ってしまわれました。復旧しようとしてもBIOSでHDDを認識していないので、HDD交換ですかねぇ。(最近トラブルが続き過ぎ・・・)

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2007/11/03

Windows Shadow Copyがあったのに・・・

Fedora 7環境は無事に復旧し、以前の環境をほぼ再現できました。

今までのカスタマイズがブログに書いてあったおかげで、だいぶ早く再現することができました。(今後のために、このブログに書いていなかったカスタマイズもあとで書いておこうと思います)

これで元どおりだぁ~と喜んでいましたが、よくよく考えてみると私はWindows Vista Businessを使っているのです。Vista Businessに搭載されている機能に「Windows Shadow Copy」があったのに・・・

これは、"フォルダ内のファイル変更をモニターして復元ポイントを作成する機能"で、例えば、

Shadowcopy

フォルダを右クリックしてプロパティを選ぶとこんなように復元ポイントが示されます。特定のファイルのみを復元したいときは、任意の復元ポイントをダブルクリックして開くと

Shadowcopy2 

復元ポイント時点のフォルダを閲覧できるので、必要なファイルをドラッグ&ドロップしてくればいいわけです。

こんな便利な機能があるのに使わなかったなんて・・・

このFedora7フォルダは同名の別ファイルなのに以前のFedora7フォルダの復元ポイントが表示されています。(トラブル発生後のものなので使えませんが)

---注意---

Windows Shadow CopyはHome Basic/Home Premiumには搭載されていません

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2007/10/05

Vistaが遅いと感じませんか?

今日、ITproの記事を読んでいたら「Vistaが遅いと感じませんか?」という記事がありました。

これはWindows Vistaはなぜ遅いのかという疑問への考察をした記事なんですが、Vistaが遅いことを題材にした記事の中では最も的を射ているように思います。いちど読んでみてはいかがでしょうか。

私は、Windows Vistaを快適に動かすにはCPUやメインメモリばかり気にしていたのですが、この記事を読んで「HDDの回転数がこんなにも影響するものなのか~」と感心してしまいました。HDDのことを忘れて、「CPUが・・・、メモリが・・・」などと言っていたのが恥ずかしいです。

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